どもアフィマニです。
会社やっているといろいろな取引が発生してきますが、今日は朝一で電通さんとの打ち合わせに行ってきました。僕の会社ではいろいろな業務をやっていますが、アフィリ、メルマガ、ネット広告、SNS広告、チラシ、看板、などなどなど全てがマーケティングであり、営業というつもりで動いています。
例えば、SNSだけでも
FB,ツイッター、グノシー、スマニュー、tiktok、アメーバ、Youtubeなどなど上げればきりがないですし、次から次へとブームになるSNSも立ち上がっていますよね。
あるいは、就職活動の時にやったと思いますが、例えば広告っていう部門で言えば電通、博報堂、ADK、読売広告社、東急エージェンシーなどなど著名な会社も多くあるような状態です。
このような会社では、テレビCMを仕掛けているところもあれば、いろいろな企業とタイアップして、リアルビジネスを展開しているところや、「うどん県」などのように各市町村とタイアップして、プロモーションしているところもあるわけです。
ネットで集客し報酬を得ているアフィリだけだと見えない世界になってきてしまいますが、僕らがやっていることはwebのマーケティングであり、その手法の1つとしてアフィリがある、そこにPPCやらSEOやらがあるだけなので、ここらへんは勘違いしないようにしたいものです。
というのもここ最近はSEOの変動やyahooの広告審査の変更などでアフィリ界隈は結構様変わりしてきていますが、まあ法律が変わるとか、ここで商売できなくなったとか、そういうことはよくあることなので、それに対して「今度はどうしていくか?」っていうことを常に考えて動いていかないといけないですよね。「コンビニやamazonのせいでうちのスーパーはやっていけなくなった!」なんていっていても仕方ないですからね。そこで思考停止してしまっても意味がありません。
全てここら辺は他人のせいにするのではなく、自分責任論ということで、「自分らに責任がある、だから負けたのだ。」という気持ちでやっていくといいのかなーと僕は日々思っています。
ということで、電通さんとの打ち合わせですが、僕はたまたまいい友達を持っているので、同級生で電通でスーパー活躍している人間にアポ取りをして、会いに行ってきました。持つべきものは仲間ですね。
いろいろ話していくうちに、
・ターゲットはどこなの?
・どうなりたいの?
・どうありたいの?
・どういるべきなの?
という逆算で全て考えていつも作っていっているというその人間の方法を聞けてめっちゃ勉強になったのですが、僕らもサイトを作る時に当然ペルソナとか、誰向けって考えると思いますが、それでも記事を早く作りたくて作っちゃうって方、結構いると思います。
でも、実際のプロモーションってのは、いろいろな人間や費用を動かすことになるわけなので、そういう逆算なしには動けないはずなんですね。時間の損失、コストの損害が出ちゃいますから。そういう意味で、「どうありたいか」っていうことはめちゃくちゃ考えないといけないのだなーと改めて気づかされました。
テレビCM1つでも、
牛乳に相談だ!とか
ソフトバンクのお父さん犬シリーズとか
ドモホルンリンクルのブランドはなぜすごいのか
とかとかとかとか、いろいろなCMもあると思いますが、どうブランドを構築していくか、どういう人に売っていくかというところでは非常に気づきをもたらせてくれる時間でした。
こういうことをふまえ、どういう人に何を届ける、そのためにはこうある必要があって、ということが先に出来ているアフィリサイトとかならSEOとか関係なしに強いよなーと改めて思ったのです。
アフィリだけでなくいろいろな人付き合いしているといろいろな視座が手に入りますね、というお話でした。
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