今日は「アフィリエイトで稼げない時に見るべき3つのポイント【改善点】」ということで記事にしておきます。
動画の解説はこちら
こちらはうちの会社の方で、販売している教材の売上データになります。
期間絞って持ってきたのですが、こういう具合にちゃんとやってれば売上はでてくるようになるわけですね。
でもなかなかアフィリエイトで稼げないという人もいるようですので、そういう時にはこの3つのポイントをぜひ見直してみてください!
1. そもそもアクセスがない
そもそもアフィリエイトで稼ごうと思った時には、自分のサイト、ブログにアクセスがないと当然売上はでません。
例えば100人に1人が商品を買ってくれるとして、月200アクセスって言うときは、まあ売上たって1,2件かなという風になるわけですね。
簡単に言うと
自分のサイト ⇒ アフィリエイトのクリックからの企業のHPへの誘導 ⇒ 実際の申し込み
というようなこの流れで人数は絞られていきますので、
自分のサイト⇒アフィリエイトのクリックからの企業のHPへの誘導⇒実際の申し込み
200アクセス⇒10,20人が企業のHPへ⇒1,2人が実際の申し込み
200 > 10 > 1
というような感じになっていくわけです。
なので、そもそも売り上げをもっともっと伸ばしたいという時にはそもそもの母数である
アクセス数を10倍にできれば、売上も10倍になるという理論が成り立つことになります。(もちろんそれだけではないのですが。)
ここを理解しないまま、そもそもアクセスがきていないのに売上がでないと言っても仕方のないことになります。
2. 入ってきているキーワードはどういうキーワードで流入しているか把握していない
次に重要になるのは、「どういうキーワードで流入しているか」ということになります。
Googleのアドセンスの場合はどういうキーワードで流入してもクリックしてもらうだけなので、ある程度数があれば売り上げは数10円と出ていくのですが、例えば引っ越し見積もりのアフィリエイトのプログラムをやっている時に
・引っ越し見積もり東京
・引っ越し業者東京
とかというキーワードでサイトにユーザーが来ていればよいのですが、
・レノボ日本
・Facebookログイン方法
などのような「引っ越し」とかと全然関係ないキーワードで流入していても「引っ越し」にはつながらないことになります。
なので、自分のサイトにちゃんと「意志を持った」キーワードでユーザーが来てくれているかということは非常に重要になります。
ここの見直しも必要になります。
3.アクセスのあるページで成約できるようになっているか
最後は、ちゃんとアクセスもきているのに、そのページが「どうしようもないページになっていないかどうか」ということになります。
アクセスが入ってきているのは主にTOPページだったり、そのキーワードから来てくれた1つのページになると思います。そのページで売り上げを出そうと思っているのに、よくわからない内容になっていたりすると意味がないわけです。
なので、どういうページにどういうキーワードで入ってきているかどうかを見極められたら、そのページがまともになっているかどうかをチェックする必要があるわけですね。
アフィリエイトは全員が全員成約してくれるわけではないですが、こういう修正点を見直して、徐々に売り上げの出るサイトにしていけると良いですよね^^
コメントを残す