どもアフィマニです。
今日は「どこよりも詳しいサイト売買仲介手数料まとめ」ということでサイト売買における仲介手数料についてまとめておきます。
サイト売買はこちらの
でも紹介しているように現在いろんな会社がいて、魑魅魍魎としているような状態になっています。仲介手数料ややり方も企業によって異なっているので、サイトを売ろうと思った時には仲介手数料も大事ですが、どこの会社でどのように売ってもらうかということも非常に重要になってきます。(それによって売却価格も大きく変わってきますしね。)
仲介手数料の一覧
こちらに一旦ざっと手数料についてはまとめています。大体同じようなところが多いですが、ビズリーチサクシードは最低でも100万円取られてしまうので、注意が必要です。(その分いい会社がいるのですが^^;)
直接プランと仲介プランの違いは?
で、上記を見てもらうと直接プランと仲介プランというのがあると思います。
これは
直接プラン
⇒直接プランとは、マッチングサイトであるサイト売買のサイト上で直接売り手と買い手がメッセージの交換をやり取りして交渉していくモデルになります。こちらに関してはサイトを使って直接やり取りしていくので、サイト利用料というか、本当に手数料というような意味合いになります。(クラウドワークスやランサーズ、メルカリみたいなイメージですね。)
仲介プラン
一方仲介プランというのは各サイト売買会社さんの担当者が間に入ってくれて、譲渡を支援してくれるようなプランになります。基本的には1000万円以上などの譲渡金額になるようなものは仲介プランで進めていくことが多いです。
というのも、大手の上場企業さんや億単位の決済を取れるような会社の社長などは特命でサイト売買の仲介業者に「いいサイトが入ったら連絡してくれ。」というようにお願いしている場合が多かったり、また、大きな金額になった場合には買い手さんも心配になったりすることがあるので、手数料を払ってでもちゃんとしたサイトであるかどうかを仲介会社の担当者に確認してもらったりしたいという希望があるからです。
これらはなんというか大リーグなどの代理人制度に似ているところがあるかなと思います。
直接プランと仲介プランはどっちがよいの?
これは人それぞれの好みになっちゃいますが、僕的には仲介プランでお願いしちゃった方が全然良いと思っています。というのもUREBAの海山さんに取材をした時にもお話しがあったのですが、仲介業者さんは当然仲介業者さんらしく、大きな買い手企業さんなどとのパイプを持っているので、お任せしてしまってお願いした方が高値で売れる可能性があるからです。
仲介手数料の一覧を見てもらうとわかるのですが、ざっくり直接プランと仲介プランでも5~15%ぐらいしか手数料は変わらないので、それであればより高い金額で売れる可能性のある、仲介プランでお願いした方が結果的には手元に残るお金は多くなる可能性が高いからです。
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