僕もよくお世話になっている在宅ワーカーさんたちのマッチングサイトにクラウドワークスというサイトがあります。このサイト、本当に便利で僕もよくお世話になったり、お世話してもらったりしているのですが、クラウドワークスと検索していると、【クラウドワークス危険】というような関連キーワードが出てきていましたので、考察してみようかと思います。
クラウドワークスってそもそもなに?
アフィリエイトの外注化についてのところでも記載したのですが、クラウドワークスというのは最近主流になってきているクラウドソーシングサイトの1つです。昔は@SOHOとか、ランサーズとかサイトが有名だったようですが、要は仕事を頼みたい企業と家などで在宅ワークなどで稼ぎたい方との橋渡しをしてくれるマッチングサイトの1つです。
で、アフィリエイトをしている人の多くは、記事を書いてくれる人とか、サイトを作ってくれる人とか、自分の時間を空けるために外注化をしている人たちはよくこうしたサイトを使って主婦の方や学生の方に仕事をお願いしたりしているのです。もちろん僕もいつも記事を外注したり、ドメインを調査してもらったりしています。本当に便利なサイトです。
で、クラウドワークスは危険ってどういうこと??
クラウドワークスはでは、何が危険ということなのでしょうか?正確にその意味を図ることはできないのですが、多分、受注者として、記事を書いたのに、支払いがされないとか、発注者として、○○日までに仕上げてねと仕事を依頼したのに仕事を受けた人が逃げてしまったとか、そういった部分を懸念している方がクラウドワークスは危険、と検索しているのではないかと思います。
僕は実は2012年ぐらいからクラウドワークスを利用していて、実は、ある分野では1位の実績を取るほど活用をしているのですが、(受発注ともに数百件以上利用しています)今までそこまで危険な状況になったことはありません。確かにお願いしていた期日までの仕事ができあがらなかったり、連絡をとっていた方が急に連絡が途絶えてしまったりというような経験はあるのですが、発注者としても受注者としても、クラウドワークスは仮払いという制度を取っていますので、お金を振り込んだのに逃げられてしまったとか、仕事をしたのにお金が振り込まれないというようなことはないようになっています。
仮払い・・・直接発注者と受注者がお金のやり取りをするのではなく、1度クラウドワークス側にお金を振り込んだりすることによって、仕事をされなかったりした際にも返金となるよう仲立ちしてくれるシステム
なので、発注する際には納期に余裕をもって発注をするようにしていますし、受注する際にもしっかりと仮払いがされたことを確認してから仕事をするようにしていれば、そこまでの危険ということはありません。
このようなクラウドソーシングサービスは今どんどん増えていて、記事の作成などを主にしていてCROWDという会社が先日上場したというようなこともニュースになりましたね。
クラウドワークスもそのうちそうなっていくのだろうなあと思いながら僕もいつも利用しているのですが、では、アフィリエイトで稼げなくなった時、クラウドワークスだけでも生活できるぐらい稼げるのでしょうか。
答えはイエス
だと僕は思っています。TOPの画像でも載せていますが、実はこれ、つい最近の僕の実績です。
いや~今月もがんばった・・・という感じですが、一応僕はアフィリエイトがメインですので、その合間にお仕事を受けてサイトを制作したり、ドメインの調整をしてあげたりというので、このような金額になった感じです。もちろんお仕事はお仕事なので、しっかりとこなしたつもりではいるのですが、例えばアフィリエイトでSEOの順位が下がってしまったから報酬が下がってしまったなんてことはしょっちゅうあるので、そういった部分で会社のお金がなくなってしまったなんてことにならないようにも、リアルなお仕事を受けたりしているのが実情でもあったりします。
でも、やる気次第でこれぐらいの金額は出せるということ、これってすごくないですか?
クラウドワークスをうまく活用しながら、アフィリエイトの外注化をしたり、クラウドワークスでもちょっと儲けたり・・なんてできると楽しいですよね。
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